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気になるCRAの求人。将来は安泰?

現状ではCRAの求人が増加傾向にあるのに、本当に製薬会社の将来は危ういのでしょうか。

今後の見通しについてお話ししておきましょう。

▽不安視されていたのは10年以上も昔。

質問者の言う「製薬会社の将来が不安視されていた時代」というのは10年以上前の話です。

当時は日本国内において会社資本の純国産主義が根強くありました。

しかしそれでは資本力に限界があり、巨額な費用がかかる新薬の開発で、グローバル競争には立ち行かなかったのです。

そこで外国資本とのM&Aが盛んに起こり、「日本の製薬会社はつぶれるか吸収されてしまうかだ」という見方が、専門家のあいだでも濃厚になっていました。

▽グローバル企業に育った日本の製薬会社。

しかしふたを開けてみると、そのような事態にはなりませんでした。

日本の大手製薬会社にも外国資本が注入されましたが、いまでは立派に世界企業に育っています。

CRAの求人がここに来て目立つようになっているのも、現状が落ち着き、製薬会社が新たなステージに入っていることを表しています。

求人をみればわかるとおり、高給優遇で福利も高待遇です。

アジア圏の高齢化もあり、将来はまさしく有望です。

▽製薬会社が厳しいという意味をもう少し深く検証しましょう。

CRAの求人が増加していること自体、“厳しい”という見方には疑問が残ります。

製薬会社は、先にお話ししたような状況や背景から判断して、先行きの不安に相当する事象はありません。

“厳しい”というのは、新薬開発や新型医療機械の導入などで競争が激化しているという意味でしょう。

経営的な不安ではありません。

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